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瑠璃(るり)色 この星までも包む込む果てしない色。 |
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浅葱(あさぎ)色 ふるさとを離れて暮らすダラムサラの子供たちに贈りたい色。 |
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柑子(こうじ)色 あの頃のあの約束の色。 |
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一斤染(いっこんぞめ)色 こんなに淡いのにどこまでも包み込んでくれる優しい色。 |
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萌黄(もえぎ)色 平安時代からこの名前で呼ばれてきた春先のおおらかな歓び。 |
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雀茶(すずめちゃ)色 今ではひとことで「茶色」とくくられるものも和名では豊かにに細分化されている。 |
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黄丹(おうに)色 現在も皇太子の正式な服の色として用いられる昔ながらの色。 |
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鬱金(うこん)色 天然もののこの植物をいっぱい入れて心にも、未来にも、体にもやさしいカレーを作りたい。 |
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阿仙茶(あせんちゃ) インド亜熱帯の植物から得られる色だという。大地のパワーを感じる色。 |
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棟(おうち)色 栴檀(せんだん/古くから親しまれてきた植物)の古称。この花の色は万葉集にも詠まれている。 |
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赤白橡(あかしろつるばみ) この色を見ているとなぜかケニアのマサイの人たちのことを思い出す。 |
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胡桃(くるみ)色 ブータンのおばあちゃんたちにこの色のマフラーを届けたい。 |
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